思い出づくりの活動の１つとしてシンボルキャラクターをつくっています。今日は、一気に形が出来上がっていきました。牛乳パック、カップ麺の容器、段ボール等身の周りの物だけを使ってつくり上げます。
子供たちの活動は、たいへんエネルギッシュです。そして楽しんでいます。

難しい問題ですが、友達と力を合わせて解決へと向かいます。よし、分かったぞい！

クラスの思い出づくりとして、歌をつくりました。メロディは、みんなで話し合って「風のメロディ」を使うことが決まっています。歌詞は、クラスのオリジナルです。
一人一人が案をつくり、練り上げ、絞り込み、いよいよ今日は最終決定です。最終候補として残った歌詞でみんなで歌い合い、最後は多数決で決定しました。
間違いなく、かけがえのない宝物です。みんなでつくり上げ、満足そうな表情の子供たちでした。

この一年間にたくさんの学習をし、作品もつくりました。自分の財産がいっぱいです。

みんなで話し合ってデザインは決まりました。これをクラス全員で製作します。体をつくるチーム、足をつくるチーム、他、顔、にじ、太陽等全て分担しました。材料は、あくまで身の周りにある物です。
さあ、このクラスのフィナーレとしてのすてきな挑戦が新たに始まりました。子供たちはワクワク感でいっぱいです。

「This is my day.」について一人一人がクロームブックでスライドをつくって発表します。今日は、実際に話す練習もしました。早くみんなに聞いてもらいたそうな様子です。

この一年間で製作した作品を返却しました。自分自身の作品が返ってきて、懐かしがる子、思わず微笑んでいる子、それぞれにこの一年間を振り返っているようです。子供たちの成長の姿が手がけた作品から窺われます。

頭の中で事象を立体的に捉えなければならない難しい問題への挑戦です。互いに考えを交換し合って、解決へと向かいました。

６年生がビデオによるメッセージをつくってくれ、それをみんなで視聴しました。最高学年としてのこれまでのがんばりや足跡がよく分かり、これから高学年の仲間入りをしてバトンを受け継いでいく４年生にとって、意欲を新たにすることができました。
６年生のみなさん、ありがとう！

まさしく立体に見えるように辺や面の位置関係に気を付けながら書いていきました。上手にできています。