「１３dLのスープを３人で分ける」このわり算は割り切れません。では、どのように解決するのか？概数で答えを出せばよいのではないか、と思考は進みました。今日も難問解決に向けて挑戦中です。

子供たちは間もなく高学年の仲間入りをします。高学年は、６年生とともに学校のリーダーです。自分の気持ちをワークシートに書いていきました。

来週の火曜日いよいよヘチマショップがオープンします。クイズあり、ゲームあり、他いろいろ。楽しくヘチマについて学ぶことができるようになっています。
今日は、全校児童に放送を通じてお知らせをしました。マイクの前に座った子供たちは、とてもしっかりとヘチマショップの魅力をアピールすることができました。

来週いよいよオープンするヘチマショップの宣伝を校内放送を通して行いました。マイクの前で緊張しつつも一人一人がはきはきと伝えることができました。

進んで前に出て自分の考えを話そうとする子供がたくさんいます。算数科の授業でも次々に前に出てくる子供が。そしてそれを聴きながら自分の考えと比較しています。

　「感動」は「真剣さ」の土台の上に存在します。土台が大きければ大きいほど、得られる感動はさらに大きなものになります。３１の心が一つになって、他には代えられない感動を求め続けている子供たちです。この日もよい記録が出ました。

　挑戦し続ける心は自分自身を確実に成長させます。つねに学び続け、求め続ける子供を目指します。この時間もたくさんの子供たちがチャレンジし、またみんなで応援し合いました。

他者に伝えるために大切なことを実際に各自でもつくってみながら考えました。誘う内容、場所、視覚的に訴えかけるための写真やイラストの活用、下級生のことも配慮した注意事項等、よりよいものにするためのポイントがたくさん出てきました。

　一年間継続して追究してきたヘチマについて、その成果を伝えます。また、せっかく伝えるなら、分かりやすく、そして楽しくやりたい！ということでショップ形式の発表です。どのコーナーもクイズ、ゲーム等面白いアイディアが満載です。何より、準備している子供たち自身がまず楽しむことができています。計画を立て、実行し、見直し、改善する、のサイクルを見通しをもって進めています。

　来週いよいよオープンするヘチマショップに向けて準備は大詰めです。先日の振り返りをもとに、ショップの進め方や内容をより吟味しています。
　実際に体験させていただきました。間違いなく楽しいものになっています。