社会科では、身近な食料がどこから自分たちのところに届いているのか調べました。
ちらしやラベルを日本地図に張りながら整理しました。
「日本海側の県から野菜は届いている」「意外と海外から来ている食べ物も多いな」など気づきもたくさん生まれました。

　これからも産地に注目しながら、どうしてそこから富山に来ているのか秘密を探っていこうと思います。

　一人一人が違うパートを練習し、自分の音色に責任をもって演奏しました。
　自分しかそのパートがいないというプレッシャーの中、集中して演奏に臨む姿が見られました。リズムをとり、何回目かの繰り返しか気をつけながら声をかけ合い取り組むことで楽しい演奏になりました。

　今日は盲導犬ユーザーの先生をお招きして目の見えない方の気持ちは盲導犬との過ごし方について教えていただきました。

　盲導犬と出会う前は外に出ることが不安だと感じていたそうですが、盲導犬と出会ってからはその気持ちはなくなったそです。気持ちをわかってくれると教えていただき、子供たちは絆の深さを感じ取っていました。

　七夕が近づきました。それぞれが短冊に願いを書きました。
　休み時間にみんなで飾りを作ったりと楽しみました。

　それぞれの思いが届きますように！

　総合的な学習の時間の一つとして「手話」の講座を受けました。二人の先生から耳の聞こえない方とのコミュニケーションを見せてもらったり、手話の成り立ちを教えてもらったりしました。実際に自分たちで手話を行うなど貴重な体験をしました。今回の講座を通して「こんな風に話すなんて知らなかった」「思っていた以上に手話の数は多いことに驚いた」など手話の奥深さに感動した子供たちでした。

　今日はメダカのたまごの観察をしました。顕微鏡を使ってじっくり観察しましたが、「目がくりくりしていてかわいい」「ふにゃっとしている」など思い思いに感じたことを話していました。
　また、今日新しくたまごから孵化したメダカも誕生しました。子供たちは新しい命の誕生を喜んでいました！

　今日、5年2組で調理実習をし、「ゆで野菜サラダ」を作りました。今まで学んだことを活かしながら子供たちで仕事を分担し、調理に取り組みました。一生懸命作ったゆで野菜サラダを食べた子供たちは「野菜は苦手だけれど、みんなで作ったサラダはおいしいね！」と満足気な様子でした。

　５年生になって初めての水彩でした。心の思うままにいろいろなもようを描きました。
　これまで学習した技法を生かして描いたり、指やタオルで色を付けたり思い思いにつくりました。

　偶然できたもようを楽しみながら、作品づくりに励んでいます！

　総合的な学習の時間の一つとして「車いす体験」の講座を受けました。
　知っている仲だからこそ車いすに安心して乗れること、押してもらっても怖くないことなど話を聞き、実際に体験することで理解を深めていました。
　
　車いすの性能の高さを感じ、また困っている人に対してどう手助けするのかについてもじっくり考えることができました。

　講師の先生をお招きし、高齢者疑似体験を行いました。初めて感じる体の不自由さに子供たちは様々な思いをもっていました。

　講師の先生から「相手を思いやって優しい気持ちを大切にしてほしい」と話をされ、子供たちは真剣な表情で頷きながら聴いていました。

　いろいろな立場の方の気持ちを考えながらこれからの学習に繋げていってほしいと思います。