３月２３日（水）、今日は最後の外国語活動で、「Who are you？」の英語劇をしました。一人一人が十二支の動物になって、これまで学習してきた表現方法を生かして発表しました。子供たちは緊張しながらも、最後までやり遂げることができました。子供たちが作ったお面や小道具も、とても素敵でした。

　３年生は、一年間の理科の授業を通して、「なぜだろう？」という気持ちをいろいろなことに感じ、実験や考察をして考えを深めてきました。そんな３年生に、飛田先生がおもしろい実験を考えてくれました。卵を火であぶり、すすで真っ黒になったものを水の中に入れました。子供たちは、想像もしなかった様子が見られ、大変驚いていました。また、「なぜだろう？」とみんなで考えている様子がとても素敵でした。これからも、色々なことに興味や関心をもてる子供たちの学びを大切にしていきたいです。

　３月１０日（木）、今日は卒業する６年生さんへのプレゼントとして、「６年生さんの思い出クイズ」を発表しました。６年生さんの小学校生活の思い出を３択クイズにしました。３年生は上手く言えるかな、喜んでもらえるかなと緊張や不安を抱いていましたが、台詞や歌の練習を家や学校で何度もしてきたので、最後までしっかり発表することができました。６年生もクイズを楽しんでいる様子でした。３年生なりの”ありがとう”を伝えることができてよかったです。

　３月８日（火）、図画工作科で「クリスタルアニマル」を作りました。家庭から持ってきた”光を通すもの”を使って、世界に１つだけのクリスタルアニマルを作りました。完成した作品を体育館に並べ、LEDライトを付け、電気を消しカーテンを閉じて真っ暗にして見ました。廊下で待っている間、とても楽しみな様子で、実際に見てみると、きれいに光るクリスタルアニマルの輝きにうっとりしていました。

　３月４日（金）、今日は卒業を控えた６年生のために、６年生が教室をあけている間に、教室を輪っかかざりで明るくして喜んでもらおうというサプライズをしました。６年生に喜んでもらおうと、みんなで話合いながら、一生懸命作ったり飾ったりしました。教室に戻ってきた６年生は、とても驚いていて、嬉しそうな顔をしていました。また、帰り際に「ありがとう！」と３年生に声を掛けてくれる６年生もいました。３年生のあたたかい思いが、６年生に伝わって本当によかったです。

　２月２８日（月）、国語科「わたしたちの学校じまん」の学習では、太田小のじまんできることについて、グループのみんなと理由を考え、発表して伝え合おうとしています。今日は、発表会に向けて、各グループで発表練習や原稿の見直しをしました。クロームブックを活用して、客観的に自分たちの発表を見て、アドバイスし合いました。

　２月８日（火）、今日はスキー学習でいない５・６年生に代わり、３年生がお昼の給食の放送をしました。緊張していた様子でしたが、先週から学校やお家で練習をたくさんしてきていたので、自信をもって一生懸命放送をしていました。そんな姿も素敵でしたし、教室で聴いていた他の子供たちが、放送をした子供たちを拍手をして迎えている姿も素敵でした。

　２月５日（土）、社会科の昔の道具のうつりかわりの学習として、昔の道具の１つの「洗濯板」を体験しました。今はスイッチ１つで洗いも乾燥もできますが、歴史をたどると、手で１つ１つ洗っている時代があったことを知りました。今日はゲストティーチャーとして太田小の助手の方に、洗濯板の使い方を教えてもらい、実際に自分のものを洗濯板で洗ってみました。子供たちの気付きを紹介します。

Aさん「昔の人は、全部手で洗っていたと思うと大変だなと思いました。」
Bさん「冬は、水が冷たいからより大変だろうなと思いました。」
Cさん「洗濯板は、泡がよくたつようにぼこぼこになっているのではないかなと思いました。」

　２月４日（金）、今日の音楽では「いろいろな音のひびきを感じとろう」の学習で、『おかしのすきなまほう使い』の歌の間奏に、オリジナルの「まほうの音楽」を入れて歌いました。グループで、歌詞から場面の様子を思いうかべて歌ったり、まほうの音楽を考えたりしました。今日は発表会をして、友達のつくった音楽のよさを見つけることができました。

　２月２日（水）、外国語活動では「What's this?」の学習をしました。前に出た子供がひいた絵に描かれた果物や野菜が何なのかを、あとの子供たちがたずね、ヒントをもらいながら当てるというゲームで盛り上がりました。