お風呂のあとは、リーダー会議があり、一日目のふり返りをしました。また、友達とお話をしたり、トランプをしたりと落ち着いて就寝まで過ごしました。

　夜の活動は、五右衛門風呂の火おこしと入浴でした。初めて体験する子供たちばかりで、とても気持ちよさそうでした。

　たっぷり遊んだあとは、施設利用のオリエンテーリングをしました。職員の方から、村での約束やベットメイキングの話をしていただきました。そして、夕食を食べました。

　１日目午後の活動は、ワイルド遊びでした。自然の中で、ロープやブランコ板を使って、ターザンロープやブランコを作って遊びました。

　１日目午前の活動は、村内ビンゴオリエンテーリングでした。班で協力して、ポイントを探したり、クイズの解答を考えたりしました。

　富山市子どもの村につき、入所式を行いました。代表の児童が２泊３日の宿泊学習で頑張りたいことを誓いました。

　６月２９日（水）〜７月１日（金）に、富山市子どもの村にて宿泊学習をしました。天気に３日間とも晴れ、自然の中で非日常の生活を味わうことができました。初めての宿泊学習でしたが、子供たち一人一人がめあてをもって楽しく活動することができました。その様子をアップしていきます。
　写真は、出発式の様子です。代表の児童の挨拶のあと、校長先生に元気よく挨拶をして出発しました。

　６月２８日（火）、今日は「古典の世界（二）」で紹介されている古典の代表作４つの冒頭を声に出して読む発表会をしました。子供たちの人気は、「平家物語」の冒頭でした。一生懸命覚えてきた子供たちが、勇気を出して前で発表しました。リズムを楽しみながら読む姿が素敵でした。

　６月２０日（月）、美味しい太田っ子米をたくさん収穫したい子供たちの数名が、かかしを作りました。最近鳥などが田んぼに近寄っていることに危機感をもった子供たちが、今日がかかしをたてるタイミングだと言いました。自分たちが勉強中や休みの日でも、かかしが田んぼの番人をしてくれることを願っています。

　６月１３日（月）、「ゆでる調理をしよう」の学習、続いては、ゆでいもを作りました。初めてじゃがいの皮をむいた子供も、じゃがいもの芽を上手にとったり、包丁をあまり使ったことがない子も、安全に気を付けて切ったりすることができました。また、実際に調理してみることで、青菜とのゆで方の違いを感じている子もいました。ぜひ、お家でもやってみましょう。