２月２４日（木）の献立は、ごはん・牛乳・いかと里芋の煮物・梅フライビーンズ・昆布和え・ポケットチーズでした。
　今日の里芋は、富山県産の立派な里芋でした。いかとの相性がよく、おいしい煮物になりました。

　２月２２日（火）今日の献立は、ごはん・小あじの唐揚げ・菜花ひたし・白ごま豆乳うどん・穀物ふりかけでした。
　菜花は、小松菜や白菜、チンゲンサイなどと同じアブラナ科の野菜です。春の訪れを告げる野菜とも言われ、独特のほろ苦さがあります。１２月〜３月頃に旬をむかえます。菜花には、ビタミンCが豊富に含まれており、風邪予防、貧血予防、美肌効果もあります。
　今日は、菜花ともやしをしょうゆとみりんで和えました。まだまだ寒いですが、今が旬の菜花を食べて、一足早い春を味わいました。

　２月２１日（月）今日の献立は、そぼろ丼（鶏そぼろ・炒り卵）・よごし・すまし汁・ひなあられでした。
　今日は、一足早いですが、ひなまつり献立でした。鶏そぼろと白いごはんが相性ばっちりでした。

　２月１６日（水）今日の献立は、ソフトメンの五目あんかけ・ごまだれポテト・切り干し大根のドレッシング和え・味付け小魚・牛乳でした。
　切り干し大根は、大根を千切りにして、天日干しにしたものです。天日干しをすることで、栄養が増えたり、生の大根にはなかった栄養が含まれるようになります。切り干し大根には、風邪予防に効果があるビタミンＣ、骨を丈夫にするカルシウムが豊富に含まれています。
　今日は、切り干し大根とブロッコリー、キャベツ、を青じそドレッシングで和えました。煮物以外にもサラダや和え物にしてもおいしい切り干し大根です。栄養たっぷりな切り干し大根を、ご家庭でもぜひ取り入れてみてください。

　２月１４日（月）献立は、米粉コッペパン・ウィンナー・白菜とりんごのサラダ・コーンチャウダー・オレンジジュースでした。
　チャウダーとは、アメリカの料理で、魚介やじゃがいも、ベーコン、クリームなどを入れて煮込んだ具だくさんのスープのことです。あさりやはまぐりなどの二枚貝を入れると「クラムチャウダー」、白身魚を入れると、「フィッシュチャウダー」、スイートコーンを入れると「コーンチャウダー」になります。
　今日は、鶏肉、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、スイートコーンが入っていました。野菜とスイートコーンの甘さが感じられるおいしいスープになりました。

　２月１０日（木）今日の献立は、ごはん・牛乳・ちゃんこ鍋・煮豆・きざみ和え・いよかんでした。
　１年生の児童が、金時豆を見て「この豆　何？」と聞いてきました。給食でも、年に１，２回ほどしか登場しませんので、豆の名前を知らない児童が多かったです。金時豆には、お腹の掃除をしてくれる食物繊維が多くふくまれています。栄養たっぷりな金時豆を、ご家庭でもぜひ取り入れてみてくださ。

　２月８日（火）は、今年度最後の選択献立でした。
　大久保小学校の選択は、豚肉の竜田揚げを選んだ人は、３２２人、えびカツを選んだ人は、１４５人。デザートで、はちみつレモンゼリーを選んだ人は、１９５人、いちごのシュークリームを選んだ人は、２７２人でした。自分で選んだ献立です。どのクラスも食べキリン頑張っていました。

　２月７日（月）今日の献立は、ごはん・牛乳・魚の甘みそかけ・ひじきと小松菜の炒め煮・高野豆腐の卵とじでした。
　高野豆腐は、豆腐を凍らせて、乾燥させます。豆腐の成分がギュッとつまっているので、より多くの栄養がとれます。栄養豊富な高野豆腐をご家庭でも取り入れてみてください。

　２月３日（木）の献立は、ごはん・牛乳・いわしの土佐煮・野菜ソテー・豚肉とじゃがいものうま煮・節分豆・牛乳でした。
　今日は、節分のお話をしました。昔、季節の変わり目である「節分」には、鬼が出てくると考えられていました。鬼は、病気を引き起こしたり、人に害を与えたりする悪者とされています。そこで豆をまいたり、いわしの頭を玄関に飾ったりして、鬼を払うとういう風習があります。今日の給食には、おにが苦手といわれる「いわし」と「豆」が登場しました。これで、鬼退治はばっちりですね。

　今日は、「節分」
　季節を分ける「節分」は、１年に４回あります。
　立春の前、立夏の前、立秋の前、立冬の前。現在では、「節分」といえば、「立春」の前日をさします。