3年生は総合的な学習の時間に大庄のすてきをみつける学習に取り組んできました。今日は、みつけたすてきをグループごとに発表しました。子供たちは、大きな声で、ゆっくりはっきり、間をあけて言う練習を心がけ、すてきだという気持ちが伝わるような発表になったと充実した様子でした。
　また、器楽合奏では嵐の「ふるさと」を演奏しました。練習し始めた頃は難しくて音が合いませんでしたが、今日は心と音を合わせてすてきなふるさとになりました。学習発表会での学びをこれからの生活に生かしていきましょう。
　保護者の皆様、お忙しい中ご来校いただきありがとうございました。

理科では、日なたと日かげのちがいについて、実際に地面を触って比べました。普段の生活経験からあたたかさや明るさに違いを感じていた子供たちでしたが、実際に触って比べてみると、よりその違いがわかって、日なたと日かげの違いに興味をもつことができました。

社会科の学習の一環として「千歯扱き」の体験をしました。
９月に５年生が稲刈りをしたものをお借りして、脱穀に挑戦しました。
今は稲刈り⇒乾燥⇒脱穀⇒もみすりと全部機械で行うことができます。
機械化により便利になっていく生活を実感することができました。

図工で取り組んでいた虫と関わる自分をかいた作品が仕上がりました。虫を細かくていねいに観察してかいたり、自分のポーズや表情を工夫したり、仕上げの虫を貼る位置にこだわったりして、個性豊かな作品に仕上げることができました。

お昼休みに一人で挑戦に来てくれました。
ドキドキしたと思いますが、最後までしっかり暗唱できました。

リフレッシュタイムにチャレンジしました。
今回初めてチャレンジに来てくれました。
挑戦する人の輪が広がっていくのはとてもうれしいです。

算数では、円についての学習が始まりました。今日はコンパスを使って半径が３センチメートルの円をみんなでかきました。初めてのコンパスに慣れない様子がみられましたが、正しい使い方を知って、これから練習して使いこなせるようになりたいと、意欲的に取り組む子供たちでした。

社会では「火事からくらしを守る」の学習が始まりました。今日は、火事が起こったときに、誰がどのような働きをするかについて考えました。火事が起こったときに、いろいろな人が関わっていることに気づくことができました。

図工では、虫を観察して描いています。色塗りも終わり、大きな紙にどのように配置するか考えて、今度は虫と関わる自分を描きました。虫に驚いている自分、一緒に遊んでいる自分など、それぞれがどのように虫と関わりたいか考えて構想をねっています。

外国語活動の時間では、アルファベットを楽しく発音しています。イラストの中に隠れたアルファベットをたくさんみつけることができました。リズムに乗って、楽しくアルファベットを覚えることができるといいですね。