お昼休みにチャレンジに来てくれました。
自信たっぷりに暗唱を聞かせてくれました。

外国語活動で、自分の生活時間を本にまとめました。子供たちは、いろいろな時間の言い方を学んで、発表することができました。

道徳の時間に、いろいろなきまりが、たくさんある方がよいか、きまりはなく、自由がよいかを「どっちがいいか」という資料文から、考えました。グループで話し合った後、全体で話し合いました。子供たちの中から、「できれば、きまりは少ない方がいい。」や「思いやりの心や譲り合う心があれば、きまりはいらない」「必要なきまりは必ずある」など、たくさんの意見が出ました。答えは出ませんが、一生懸命に考える子供たちの姿が、すてきでした。

今年度で初めて理科室で実験をしました。
粒の大きさの違う２種類の砂に水を流したときの様子を確認しました。
最初に自分で予想を立てて、合っているか確認をしました。
粒の大きさが小さいとき
　「まだ落ちてこないよ。あっ!下から出てきたよ！」
　「まだ終わらないよ。いつまで出てくるのかな。」
粒が大きさが大きいとき
　「えっ！もうしみこんできたよ。早いよ。」
　「よく見ていないと、あっという間に終わるよ。」
楽しく学習していました。

失敗すること、間違えることを恐れずに、思い切って挑戦してみる姿がとても素敵です。

４年生はどんどん挑戦に来る人が増えています。

土と砂の水のしみこみ方の違いについて実験をしました。４年生になって、理科室での実験は初めてでしたが、実験器具等も進んで準備し、張り切って実験していました。

今日は、１０月の音楽会に向けて、楽譜作りをしました。歌う曲は「僕らの地球」と「ね」です。歌詞の意味を考えながら、気持ちを込めて歌うことができるように、少しずつ練習を始めていきます。

４年生は国語科の学習で、俳句の学習を経験しています。
松尾芭蕉や与謝蕪村の俳句は慣れたものでした。