おいしい米づくりのために「品種改良」に取り組んでいることを学びました。
富山でよく食べられている、「コシヒカリ」「てんたかく」「富富富」も品種改良によって生まれました。
品種改良による変化は、努力と工夫の足跡ですですね。

　体育科の時間に走り幅跳びをしています。今日は着地の姿勢に気を付けて、記録を測りました。だんだんスピードにのった助走になってきており、勢いよく飛び込む姿が見られました。

学習発表会に向けてシナリオが配られました。
５年生は英語劇に挑戦します。みんな真剣にシナリオを読んでいます。
役割を決めて、一生懸命練習していきます。

５年生の読書タイムです。
担任の先生も一緒に読書に取り組んでいます。

社会科で米づくりについて学習している５年生、おいしいお米をつくるための農家の工夫について考えました。
普段何気なく口にしているお米ですが、農家のみなさんの様々な工夫に支えられていることについての気付きが見られました。

マーブリングやドリッピング、ふきながしなどいろいろな技法を使って表現しました。
世界に１つだけの模様ができあがりました。

　５年生では、朝のさわやかタイムにビブリオバトル（本紹介対決）をしています。３人がおすすめしたい本を持ち寄り、順に紹介していきます。最後に読みたくなった本を聞き、チャンプ本を決めます。今日は物語、科学読本、図鑑と三者三様の本が紹介されました。

米づくりの１年をまとめました。
米づくりには、トラクター、田植機、コンバインなどいろいろな機械を使っていることに改めて気付きました。

紹介カードをもとに英語でお話をしました。
友達の質問に答える形で、英語専科の先生と一緒にお話ししました。
ＡＬＴの先生がお話を聞いてほめてくださいました。
どきどきするけど、楽しく伝えることができました。

　今年は感染症予防のため、自分たちで稲を刈ることはできなかったのですが、機械で稲刈りするところを見学させてもらうことができました。きれいに刈り取られていく様子をじっと眺める５年生でした。
　稲刈り後には、いくつも質問に答えていただき、コンバイン１台１５００万円すると教えてもらった際には、驚きを隠せないようでした。営農ワイエムアイの皆様、ありがとうございました。