６年生のワークスペースにシーソーが出現しました。
本当は、理科の「てこのはたらき」の学習用なのですが・・・、人も乗っていいと聞くと大喜びで遊んでいます。
一方、真剣にタイピングをしている人たちもいました。
並んでパソコンに向かう様子を見て「会社みたい」と言う声も聞かれました。

理科「てこの働き」の学習の一環でシーソーを体験しています。
学習なのですが、みんな小さいときかえったようでとても楽しそうです。
身近な遊具にも「支点」「力点」「作用点」があることを実感していました。

今日は６年生がたくさんチャレンジに来てくれました。

今日もコートの半分を使って、３対３のゲームをしました。

空いている味方を見付けたり、シュートを決めたりするのがうまくなってきたので、次回からコートを全面使用したゲームに挑戦しようと思います。

今日は、富山市体育協会から講師の方に来ていただき、コオーディネーショントレーニングを教えていただきました。
コオーディネーショントレーニングとは、運動を早く学習できるようにするための「学ぶ力」を得ることを最大の目的としたトレーニングです。

ウォーミングアップからグーパージャンプやタイム走等手と足の２つの動きを考えたり、歩幅や速度を調整する動きがあり、その後もフープ鬼やクロスラン等、周りを見て考えながら動かなくてはいけない運動や、ボールを投げている間に手を打ったり回ったりするなど、複数の動きを短時間で行う運動を教えていただきました。

初めて行う運動は、なかなかうまくいかないこともありましたが、繰り返し練習することで、複雑な動きも習得できるようになりそうな気がしました。

たくさんのプログラムを楽しんでいるうちにあっという間に時間が過ぎてしまいました。
中学校で運動部に入ろうと思っている人にとっても、有効なトレーニングということなので、家でできるものはぜひ続けてみてくださいね。

今、図画工作科では、「未来のわたし」と題し、１０年後や２０年後の自分を想像して作品に表しています。
前回は土台となる骨組みをつくったので、今日は紙粘土を使って肉付けをしました。
紙粘土の感触を楽しみながら、ていねいに作品づくりを進めています。

午後は、おおしょう保育園と年長さんと交流学習を行いました。

４回目で、最後の交流でした。

年長さんが楽しんでくれる遊びが分かるようになってきたり、相手の視線に合わせて会話をしたりすることができるようになりました。

忙しい１日でしたが、とても充実した日となりました。

校舎の周りを囲んでいた工事用の足場が外され、外の景色がよく見えるようになりました。
とてもきれいな立山連峰が見え、「こんなに景色きれいやったっけ？」という声も聞かれました。

３時間目は、個人写真の撮影をしました。
お気に入りの服装で、好きな小物を持って撮影しました。
みんなとてもいい笑顔で撮影できたようで、カメラマンの方にも褒めていただくことができました。

２時間目は、体育でバスケットボールをしている様子を撮影しました。
ボールをもらうために大きく動けるようになってきて、ゲームも白熱するようになってきました。