今日の学活の時間では、いつも子どもたちが取り組んでいるバラ集め（授業を受けるときの目標）でバラが２００個集まった記念の集会を行いました。

集会ではなかよし係の児童のアンケートでリクエストの多かった「逃走中」と「パスゲーム」を行いました。

楽しそうな笑顔で集会を楽しんでいる様子が見られました。

今日の生活では、将来の夢や3年生になったらがんばりたいことを「わたしたんけん」の振り返りを踏まえて、原稿用紙に作文を書きました。

なれない原稿用紙での作文でしたが、書き方を確認した後には自分の書きたいことを真剣に分に書き表す様子が見られました。

ビンゴがそろった子供たちからは、歓声があがっていました。

　今日は、ゲーム係さんが考えてくれたビンゴゲームをしました。ゲーム係さんは、９つの遊びの中から自分がしたいものを選んで遊び、ビンゴを目指す、というゲームを考えてくれていました。みんなそれぞれ楽しそうに遊んでいる姿が見られて、ゲーム係さんもうれしそうでした。

　今日は、今までつくってきた自分たちの姿の型紙を、黒のインクで刷りました。画用紙を重ねることでできた輪郭がきれいに刷れて、うれしそうな様子が見られました。

今日は今年度最後のお話の会でした。

洞窟の中で恐竜たちと不思議な体験をする物語と、わらいばなしの中にある、おまぬけなお坊さんの話を聞きました。

今回も、笑いや子どもたちの興味が引き出されているすてきなお話の会でした。

最後には、今年度お世話になったお話の先生に「1年間ありがとうございました」と伝えました。来年度もお話の会を楽しみに、日々の国語の学習や読書に取り組んでいけるといいですね。

算数の「はこの形」の学習の中で、竹串と粘土をつかってはこを作成して、はこのちょう点とへんの数を実際に数えて確認をしました。

正方形のはこ、長方形のはこのどちらも、ちょう点が８つ、へんが１２本あること、長方形では向かい合うへんの長さが一緒にならないとはこを作ることができないということに気づいていました。

子供たちは、はこを作るとき、数を数えるときのどちらも楽しそうで、真剣な表情をして授業に取り組んでいました。

卒業を間近に控えた６年生と最後の思い出を作るために、５年生が企画してくれた「ぐるぐるバットリレー」に参加しました。

短い時間ではありましたが、1年生の頃から、ファミリー班活動や登校班などでお世話になった６年生と楽しい時間を過ごすことができました。

今日の算数では「はこの形」という単元で、長方形と正方形からできた箱を組み立ててみました。

以前ならった、「ちょう点」「へん」の意味の確認をした後に、「めん」という言葉の意味を学習し、それを踏まえてはこを作成しました。

来週以降は、できたはこを観察してその特徴などについて理解を深めていく予定です。

子どもたちは難しいといいながらも、真剣に、楽しそうな表情ではこづくりに取り組んでいました。

　これまでに作っていた箱の展開図を、箱の形になるように組み立てました。様々な箱の形や、大きさができあがり、展開図から箱が作れたことがうれしそうな子ども達の様子が見られました。