いよいよ書初の練習を始める時期がやってきました。

今日は１年生に新しい硬筆墨を配りました。まだ先が細いので、先を丸くして太い線を書けるようにしました。

白い紙に自由に書いていいよと伝えると、１年生の課題である「みらい」と書いたり、好きなキャラクターや動物の絵を描いたりして、硬筆墨の感触に慣れることができました。

次回から字の練習を始めたいと思います。

友達が考えた遊びの良さに刺激を受け、「自分もこんな工夫をしてみよう」「もっとたくさんの人に来てもらうには、どうしたらいいかな」と考えを深める姿が見られました。

次は、２年生を招待して楽しむことになったので、さらに準備を進めたいと思います。

校外学習で拾ったり、自分で公園へ行って拾ったりしてきたドングリや落ち葉などを使って、秋の遊び道具を作りました。

一度、クラスのみんなで遊んでみることになり、お客さん役と店番役に分かれて楽しみました。

ペアになった友達に「今、一番楽しいこと」についてインタビューしました。

一番楽しいことを教えてもらうだけでなく、
「どうして楽しいのですか」
「いつから始めたのですか」
「始めから楽しくできたのですか」など、
相手のことをより詳しく知ることができるような質問を重ねることができました。

このあとは、インタビューしたことをもとに、文章にしていく学習をします。

　１年生は避難訓練のときの自分の行動を思い出しながら、ワークシートに振り返りを記入しました。自分の命・安全を守るために真剣に参加しましょう。

　１年生前のワークスペースに様々な箱を組み合わせた図工作品が展示されています。

大家先生の言葉にもありましたが、子供たちは、おうちの方と一緒に運動し、ぎゅっと抱きしめてもらうことが本当にうれしそうでした。

最後の「ジャンボリーミッキー」もあっという間に踊れるようになり、楽しい時間はあっという間に過ぎました。

これまで計画や準備を進め、当日の運営もしてくださった学年委員のみなさま、本当にありがとうございました。

１８日に１年生の学年活動がありました。

オカヘルスアップクラブの大家先生と小林先生が講師として来てくださり、親子でふれあいながら楽しめる運動遊びをたくさん教えていただきました。

１年生は、身体を動かすことが好きな子供たちが多いので、みんな笑顔で楽しそうでした。

算数の学習として集めていただいた空き箱を、図工の学習でも使っています。

箱の形や色を生かして、動物や乗り物に変身させています。
箱をつなげるのが楽しくて、大作になりそうな子もいます。

どんな作品が仕上がるのか楽しみです。

今日は、「ドレミファソ」の音の中から３つ選んで、自分の好きな旋律をつくりました。

「だんだん高くしたいから『ドミソ』がいいな」
「『あそぼ』に聞こえるから、『レドレ』にしたよ」など、
思い思いの音を考える姿は、小さな作曲家のようでした。