高学年になると、難しい課題にも、よく考えて取り組んでいるのが伝わってきます。集中力が身についています。

　５年生の算数では、１より小さい小数でわるわり算に挑戦しました。図をつかいながら、その意味についてしっかりと考え、話し合いました。

　グラウンドは直線ではなく、カーブも走ります。からだを傾けてスピードに乗っていきました。
　今日の記録更新を目指して、今後がんばってほしいと思います。

　実際に取り組んでみて、調理することの楽しさを感じているようでした。ぜひ、家でも行ってみてください。

　時間によってかたさが違うことが分かり、それぞれの好みや料理によって変えればよいことが分かりました。時間によってずいぶん違いがあり、子供たちはそれぞれのゆでたまごを見ておどろいていました。

　５年生は、家庭科の調理実習でゆでたまごづくりに取り組みました。
　ゆでる時間はどれくらいがよいか、それぞれのよい時間を決めて取り組みました。

　富山市教育センターの先生より、５年生を対象に情報モラル講座を行っていただきました。クイズがあったり、楽しい雰囲気で話をしたいただいたりして、子供たちはとても集中して聞くことが出来ました。情報モラルの大切さをとてもよく理解していました。「判断力」「強い心」をもつことを忘れないようにしたいです。

　５年生は、理科で発芽の条件について学んでいます。実験したことをまとめ、発芽に必要な条件を理解していました。

　５月９日にＢＦＣバッジ授与式と防止教室を行いました。
　ＢＦＣの一員となった５年生は、バッジをいただきました。そして、５、６年生全員で「ＢＦＣの誓い」を述べました。
　防火教室では、八尾消防署の方から消火器の使い方を教わりました。大きな声で「火事だ」と叫びながらしっかり消火器を握り、消火する姿が頼もしかったです。

　この日は、八尾消防署の方をお招きし、BFC少年消防団入団式を行いました。子供たちは、少年消防団に入団することの大切さを十分に感じ、誓いの言葉を述べました。