５年生国語の学習で「朝食はパンがいいか、ごはんがいいか」それぞれの立場に分かれて討論します。自分の考えをつくるため、根拠を調べたり、発表の準備をしたりしています。

　５年生は社会で水産業について学習をしていました。日本の各漁港の漁獲量について、資料を見ていました。「富山は魚で有名だから多いと思っていたのに・・・」「ますずしで有名な富山なのに、北海道でマスが一番とれているのはどうしてだろう」と子供たちは、多くの「はてな」をつぶやいていました。身近な富山と比較して、全国へ目を向けています。

　この日の外国語は、英語のカードゲームを楽しみました。数字を英語で言えるよう取り組んでいました。

　水の中にはどんな生き物がいるか、解剖顕微鏡を使って調べました。「あっ、動いている！」と歓声が聞こえました。

　学習中、動画を見るのはとても効果があります。動画の情報から、多くのことを学んでいます。

　針と糸を使って、いろいろなぬい方に取り組んでいました。とても集中している姿が見られました。

　国語のまとめをチームで行っています。それぞれが役割をもち、プレゼンを作っています。力を合わせているのがとても伝わってきました。

　家庭科の調理実習で、ゆで野菜サラダ作りに取り組みました。野菜をゆでると思った以上にあまみを感じ、子供たちはもりもり食べていました。

　高学年になると、難しい課題にも、よく考えて取り組んでいるのが伝わってきます。集中力が身についています。

　５年生の算数では、１より小さい小数でわるわり算に挑戦しました。図をつかいながら、その意味についてしっかりと考え、話し合いました。