最新更新日:2024/05/20
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「たくましく未来を切り拓く生徒の育成」を目指しています

10月31日(火)「今夜の月」

午後8時頃、東の空にありました。
明日の登校時刻には西の空にあるでしょう。

※このブログをご覧いただいている方から「月の写真はどうやって撮っているのですか?」というご質問をいただきました。普通に手持ちでコンパクトデジカメ(光学40倍)で撮っています。
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10月31日(火)「彩り」

今週もきれいなお花を飾っていただきました。
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10月31日(火)「今朝の月」

「これから満月?」
「いや、満月はもう過ぎたよ。だから、この時間に西の空に白い月が見えるんだよ。」

そんな生徒との会話から始まった今日。
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10月28日(土)「今夜は満月」

そして明日の朝早くには月食が起きる予定です。
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10月28日(土)「『色が見える』ということ」続編

先日は光の三原色について触れましたが、最近、これに関連した興味深い話に出会ったので紹介します。

「私の見ている赤色は、あなたの見ている赤色と同じなのか」

わりと多くのひとが一度は疑問をもつ問いらしいです。
かく言う私もその一人。若いころは教室で「どう思う?」と生徒に問いかけたりしたこともありました。
そして「分からない」というのがとりあえずの結論でした。

ところが最近偶然見た動画で、脳科学者の池谷裕二氏がこれについて触れていました。曰く「科学的には結論は出ています」と。

先に触れたように、私たちが赤色を感じるのは「赤色の光に反応する細胞」があるからです。しかし、「赤色の光に反応する細胞」には、人によって(正しくは遺伝子によって)血液型のように微妙な違いがあることが分かっていて、それらでは光の波長に反応するピークに違いがあるそうです。
つまり、私の目で強く「赤色」を感じているその光に、あなたの目はそれほどでもなく、私の目にはそれほどでもない色にあなたの目は強く「赤色」を感じているかもしれない、ということです。

「私の見ている赤色は、あなたの見ている赤色と同じではないかもしれないことは十分に考えられる」
・・・なかなか衝撃的ではありませんか?

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10月27日(金)「十三夜」

午後7時30分頃、東の空高くにありました。
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10月26日(木)「今夜の月」

午後9時30分。
天頂近くに明るく輝いています。
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10月26日(木)「お花」

校長室に新たにお花を飾っていただきました。
部屋全体がぱぁっと明るくなった気がします。
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10月25日(水)「今日の月」

午後5時、東の空。
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10月25日(水)「合唱コンクールの思い出」

いよいよ今週末に合唱コンクールがある。毎年、楽しみな行事の一つだ。合唱コンクールに向けての取り組みの中でたくさんの葛藤があり、ドラマがあり、成長がある。

担任として勤務したどの学校でも、記憶に残る合唱コンクールがあるが・・・

2つ目の勤務校での2年目。2年生の担任だったとき。
隣のクラスには夏休み明けから「親不知海岸」の写真が貼ってあった。
合唱コンクールが近づく頃には、休み時間ごとにリーダーが集まって何やら話し合いをしたり、女子が男子の指揮者を囲んで特訓(?)をする姿があった。
3年生のクラスとの合同練習の祭には挑戦状をもって挑んできたとも聞いた。

果たして当日、そのクラスの「親知らず子知らず」は衝撃的だった。強弱を変え、テンポを変え、そのクラスにしかできない、そのクラスの合唱だった。(あ〜、こういうことかぁ)と思った、3年生にも同じ曲を歌ったクラスがあったけど、断然こちらのほうがよかった。
この和合中学校の前々々校長のクラスだ。

担任をしている間、合唱コンクールの度にずっとその影を追ってみたけど、とうとう追いつかなかったなぁ。
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