新しい学校生活様式 その2
- 公開日
- 2020/05/19
- 更新日
- 2020/05/19
学校から
学校再開後は、担任が主導して学習を進める授業が中心となるよう計画しています。
2人や4人の小グループによる相談は、原則行えません。
一方、相談自体が教育課程に示されている場合など、本当に必要なとき、できるだけ短い時間で、対策を講じて、少しずつ、子供たちの慣れも見計らいながら行うことも、長期的に考えていく必要があります。
対策の一つが写真のフェイスシールド(個人用)です。
また、理科室で実験できるようになった時も、十分互いの席は離します。その上で、互いの席の間に透明シールドを設置します。
学校では、「新しい学校生活様式」について検討を重ねています。また、どうやったら子供たちがその生活に慣れるようになるか検討し、計画的に対策を講じています。