２学期もよーく考えました

式辞では、２学期にがんばろうと話した「よーく考える」「仲間に伝える」「いっしょにやってみる」の「試行錯誤サイクル」が、どの学年でも、できていたことを話しました。学習発表会なのどの行事や縦割り班活動、日頃の学習の中でもたくさんの「試行錯誤」のシーンがあったことを写真を交えて振り返りました。

また、冬休みには、次のことをやって、幸せに生きるための力（非認知能力）を高めることを話しました。

１．自分で決めたことを続ける（粘り強さ）

２．たくさんの人と話す（コミュニケーション能力）

３．自分も人も大切にする（やさしさ、思いやり）

２学期がんばったこと

３人の月岡っ子が、２学期がんばったことを立派に発表してくれました。跳び箱運動にチャレンジしたこと、九九の練習を粘り強くしたこと、総合的な学習の時間で考えたことを全校に呼びかけたことなど、その時のがんばりがよくわかりました。

月岡っ子の冬休みは「ふこうな　スノー　スイカマン」

生徒指導主事が、冬休みの過ごし方について話しました。

ふ：ふしんしゃに気をつけよう

こう：こうつうじこに気を付けよう

スノー：雪が降ったり積もったりしたときは気を付けよう

スイ：水の事故（用水など）に気を付けよう

カ：火事、火の取り扱いに気を付けよう

マン：万引きなどよくないことは絶対にしない

たのしい冬休みになるように、冬休みも「よーく考えて」過ごしてほしいです。