今年も劇団ポプラによる劇を鑑賞しました。

演目は「オズの魔法使い」です。プロジェクションマッピングを活用した臨場感に満ち溢れ、子供たちも大満足でした。

5年生の感想をいくつか紹介します。

・今日の「オズの魔法使い」は、とても素晴らしかったと思います。理由は、役の人たちの一つ一つの言葉や動きに気持ちがこもっているように感じたからです。声の大きさや踊り、歌などがとても素晴らしかったです。

・今日の観劇は「面白かった」という思いが強いです。特に一番面白かったのはカカシです。理由は、喋り方が面白くて振付が一つ一つ笑ってしまうような面白さがありました。他にもCGで迫力があって面白かったです。劇団ポプラの人は演技がすごくうまくて運動神経も結構あってすごかったです。
・劇が急に激しい動きになってきて、びっくりしました。私にとっては、この劇は再会する劇なのかなぁと思いました。一番心に残ったところは、みんなが自分の願い事をしたところが一番心に残りました。なぜかというと、願い事をみんな全力で理由ありでお願いしているところが心に残る演技だったからです。CGも迫力があり、演技もうまいし、しゃべりながら歌を歌うところも感動したし、すごかったです。私も、学びのフェスティバルでも大きな声で歌いたいなぁと思います。