午後からは公開研修会を開催しました。

5年3組の児童が「情報活用能力とは何か」というテーマで、

教授法創造研究所の椿原正和先生の授業を受けました。呉羽小学校では今年の2月にも現6年2組にも授業を実施していただいてます。
授業をもとに学ぼうとする150名の教員に囲まれて、緊張しながらもしっかり学びきりました。

2名の感想の一部を紹介します。

「今日の授業はとても緊張していたけれど、いざやってみるととても楽しくて、緊張していることすら忘れていました。いつもは全然発表していないけれど、今日は５回ぐらい発表できてとても嬉しかったです。今日の授業をうけて、未来はAIが人間の力を借りずにいろいろな作業をしてくれることで人間たちは、とても便利でとても楽そうです。だけど、そうなっていくと、人間が働かくなってもしかしたら、AIだけの世界になっていろいろな危険や不安があるということを今日学んで、そんな未来にしないようにするため自分たちが、大人になったら働いたりしていかないといけないと学びました（後略）。」

「今日の授業で学んだことは、この先の未来です。便利な社会だけではなく、不安な社会、危険な社会もあるということがわかりました。『便利な社会』は、AIを使ってでも調べられるしGoogleですぐに調べたら出ることです。『不安な社会』は、ものが今でも高いのに今後更に高くなることです。『危険な社会』は、SNSで学校名や個人情報がバレてしまうことです。AIだけに頼るのでは、なくしっかり勉強して調べていきたいです。」