９月８日のホームページでお伝えした続編です。６年生児童を数名ずつに分けたグループと校長室で会食をする取組について、１９日（金）に全５グループが終了しました。最初は決まっていなかった取組の名称も、「一緒に食べて　寒江小を語ろう」という意図から「EATALK（イートーク）」に決定しました。

　第３回目のグループからは「職員室の方々と話す機会が少ないから、たくさん遊んで仲良くなりたい」、第４回目のグループからは「いろいろな立場の人のやっていることを知りたい」という理由で「１日〇〇」、第５回目のグループからは「６年生が先生になり、１～５年生で学習を教えたい」といった意見が出されました。５グループともに共通しているのは、「もっといろいろな人と交流したい」という思い。私も大賛成です。ぜひ、その思いの実現に向けて、まずは６年生が一歩を踏み出してくれることを期待します。