ご飯、わかさぎのフリッター、ひじきのごま和え、冬瓜のそぼろあん、牛乳でした。夏が旬のとうがんですが、どうして「冬」の字が入っているのでしょうか。丸ごとのままなら冷暗所で冬まで保存ができたから「とうがん」と呼ばれる説があります。とうがんには、水分やカリウムが多く含まれています。あっさりとした味なのでほかの食材と組み合わせてだしと一緒に煮込む煮物やスープ、みそ汁などでよく食べられています。