9月1日(月) 3年2組 技術・家庭科(家庭分野)
- 公開日
- 2025/09/01
- 更新日
- 2025/09/01
３ 学 年
+2
３年生の家庭科です。
今日の課題は「幼児の発達や遊びなどを踏まえ、ふれあい体験を計画しよう！」でした。
2学期に行われる保育体験を意識して、
・保育園でのふれあい体験での目標を理解しましょう
・ふれあい体験での場面を想定し、関わり方をイメージしましょう
・ふれあい体験で気をつけることを確認しましょう
・ふれあい体験での場面を想定し、関わり方をイメージしましょう
・ふれあい体験で気をつけることを確認しましょう
という小課題をもって授業を行いました。
お兄さん、お姉さんとしてどのように関わったらよいかを考えながらシミュレーションしています。
写真の場面は「おもちゃの取り合いをしている場面」でどのように声をかけるかを考えています。
「順番に使おうよ！って声を掛けたら？」
「違うおもちゃをもってきて、こっちのおもちゃも面白いよ！って声を掛けたら？」
「でも、いやって言われたらどうしよう…」
いろんな意見が出てきます。
「ゆずってあげれたらかっこいいよね！っていうのもいいんじゃない？」
どんどんアイディアが生まれます。
保育体験が楽しみですね。
早いクラスは今週からスタートします。
堀川保育園の皆さん、よろしくお願いします！
振り返りでは、
・保育園へ行くときには身なりをしっかり整えておきたい。幼児と関わるときには目線をしっかり合わせたり、相槌をしっかり打つことを心がけたい。
・幼稚園で、ふれあい体験をするときには、できるだけ優しく幼児に接することを徹底してきたいし、様々なトラブルにも、対応できるようにしていきたいです。
・保育実習のときは、幼児が怪我をしたり、喧嘩をしたり、困っていたりしても、まずは寄り添って話を聞いてあげてから解決していきたいと思った。年が近いと幼児も喜ぶということを知って、私たちと似ていることもあるのだなと感じた。幼児の安全に気をつけながら実習を頑張りたい。
・すごい、おねがい、ありがとうなど単純だけどすぐ気持ちが伝わる言葉を使うことが大切だと思った。保育実習では遠回しに伝えるのではなく、直でわかりやすい単語を使って話したい。
とそれぞれの生徒たちが真剣に考えている姿が見られました。
堀中生は、きっと良いお兄さん、お姉さんになることでしょう！！
