防寒対策について
- 公開日
- 2020/11/30
- 更新日
- 2020/11/30
保健関係
今週は冬型の気圧配置となり、気温が低い日が続くようです。山の雪も近づいてきています。
新型コロナウイルス感染者数が、過去最高を更新する日が続き、富山県においても少ない人数ですが、連日、感染者が発表されています。
感染防止対策の一つとして、密にならないための換気が大事になっています。換気をすると、教室内の気温が下がります。完全に窓を開放して換気するわけではないので、外と同じ気温にはなりませんが、定期的な換気により、寒さを感じる時間もあります。
今年度、本校では寒さ対策として、配付した「防寒具について」(クリックするとご覧になれます)の文書のとおり、校舎内での防寒着の着用や、膝掛けの使用を認めています。
ただし、基本は下着や制服の下に着用するもので調節をしてください。○○テックや、○○サーモと呼ばれる素材のものもあります。また、使い捨てカイロを使う方法もあります。(ただし、使い捨てカイロは家に持ち帰って捨てて下さい。)
学校では、暖房機器は適切に使用しますが、生徒各自でも寒さ対策をし、インフルエンザや新型コロナウイルスに感染しないようにしてください。