熱中症に要注意
- 公開日
- 2020/08/05
- 更新日
- 2020/08/05
保健関係
梅雨が明けたとたん、最高気温が30度を超える日が続いています。
学校においては、熱中症対策として、
・エアコンや扇風機の適切な使用
・体育服登校可
・グラウンドのミストシャワーの設置
・体育館等の大型扇風機やバッテリー駆動扇風機の設置
・教室の授業中でも水分補給可 等の対策を行っています。
また、マスクについては、熱中症対策を優先し、
・登下校時には、人との距離をとったり、しゃべったりしない場合は外す
・運動時には外す
・室内の授業中では、しゃべらない場合は外してもよい としています。
しかし、マスク着用に慣れたためか、なかなかマスクを外さなかったり、水分を持ってくる量が少なかったり、寝不足や栄養不足(朝食の欠食)だったりして、熱中症になるリスクが高くなっている生徒がいます。
今後の学校生活でも学校では様々な配慮をおこないますが、短い夏休みの間も、お子様が熱中症にかからないよう、ご家庭でも声をかけていただけると幸いです。
画像は、本日(5日)の北日本新聞の記事です。