防寒対策について
- 公開日
- 2020/11/11
- 更新日
- 2020/11/11
保健関係
気温が低い日が続くようになり、校舎内も寒さを感じるようになりました。
今年度、普通教室の暖房はエアコンを使用するとの指示が市教育委員会からありましたが、現時点では暖房の使用が市教育委員会から許可されていません。
そんな中、新型コロナウイルス感染症防止対策の一つとして、「換気」を着実に行うよう、政府の新型コロナウイルス感染症対策本部が呼びかけています。
今後、暖房をしても「換気」を行うと、教室の気温が下がりますので、本校では、11月6日付文書「防寒具について」でお知らせしたとおり、今年度、次の特例を設けました。
1 校舎内での防寒着の着用を認める。
2 教室での防寒対策として、膝掛けを使用してもよい。
3 女子生徒はスカートの代わりにスラックスを着用してもよい。
※ スラックスは受注生産です。
※ 取扱店はマルゼン、スクールエー、ユニフォームスタジオコパンです。
上記以外にも防寒対策は考えられますが、教室内でのマフラーや手袋の着用や膝掛けを毛布代わりに利用することについては、社会生活上好ましくないと考えています。
この冬は新型コロナウイルス感染症対策とインフルエンザ対策を両立させることが必要です。まず、体が冷えてウイルスに対する抵抗力が下がることがないよう、防寒対策をお願いします。
また、11月から「富山市中学生インフルエンザ予防接種助成事業」が始まっています。接種は任意ですが、特に3年生は受検を控えているので、是非、早めの接種をおすすめします。配付した富山市からのチラシは、ここをクリックするとご覧になれます。