５年生は図工の学習で、伝言板作りに取り組んでいます。家でも使えるように「どこで」「どのように」使うかを考えながらデザインを考えました。現在、電動糸鋸を使って木材を切ったり、色塗りをしたりしています。すてきな伝言板に仕上がるといいですね。

　学校保健委員会で「正しい姿勢」について学びました。今週（〜12月2日）は、「やってみよう！きときとストレッチ週間」です。ちょうど「家庭学習がんばり週間」でもあるので、家で読書や勉強しているとき、休憩しているときなど、ちょっとした合間にストレッチに取り組んでみましょう。心も体もリフレッシュできますよ。

　12月に入ると運動委員会主催の「ドッジビー大会」があります。「ドッジビー」をうまくコントロールできるようになろうと、子供たちが練習に来ています。うまく投げられるようになると楽しさも増しますね。
　

　今日から新しい学習がスタートしました！
　まずは、先生が作ったおもちゃで遊んでみます。実際に遊びながら、どのように動くのか仕組みを探っていきます。
　次に、自分たちでも１つおもちゃを作ってみました。
　次回からは、自分で考えたおもちゃを作っていきます。どんな面白いものができるか楽しみです。

　体育では、さわやかな青空の下、ミニハードルをがんばりました。
　また、国語科では、今、新出漢字の練習や伝統工芸のリーフレット作りに取り組んでいます。

　手順を確認したり、写真と文章を照らし合わせながら何度も読んだりし、馬のおもちゃの作り方を学習してきました。最後に実際に作ってみました。文章をじっくり読んだので、みんな上手に作ることができました。ホチキスを使う際には、近くの人と協力しながら作業を進めることもできました。

　算数では、重さを勉強を始めました。今日は、自作のてんびんを使っていろいろな物の重さを比べました。子どもたちは、自分の予想とちがう結果に重さへの関心を高めていました。

　国語の「そうだんにのってください」の単元では、グループごとに相談事を聞いて、話し合いをしています。相談者が中心となって、「こうしたらどう？」と様々な意見が飛び交い、少しずつ話し合うのが上手になってきています。

　これから、体育で「キャッチバレーボール」の学習に取り組んでいきます。今日は、まずボールに慣れるために円パスをしてボールにたくさん触りました。

　ドングリやマツボックリで、おもちゃやアクセサリー等を思い思いに作りました。
　粘土で固定しドングリに穴を開け、ドングリごまややじろべえを。ホットボンドで紙コップと糸とマツボックリをつないでけん玉を。道具も安全に気を付けて使っています。友達と遊びながら作ったものをつなげたり、もっと大きなドングリ迷路を協力して作ったり、遊び方や作るものがダイナミックになっていきました。
　みんなで楽しく遊ぼうと、いろいろな工夫が見られました。

　チームさくらで、おにぎりを作りました。
　前日に目当てを話し合ったり、作り方を確認したりしました。「めっちゃおいしい」「やみつきなるほどおいしい」など期待は膨らみました。
　いよいよ、おにぎりを作る日。野外炊飯用の袋を使ってお湯に入れて米を炊きました。ご飯が炊きあがると、おいしそうな匂いや湯気に歓声が上がりました。自分で握って食べたおにぎりの味は格別だったようです。