11月19日(水) 給食室
- 公開日
- 2025/11/21
- 更新日
- 2025/11/19
給食室から
11月19日(水)の給食
ソフト麺のとやまの五目あん、牛乳、さつまいものきなこと桑の葉がらめ、りんごヨーグルト
今月は、富山県食育推進月間です。富山でとれた米や肉、魚、野菜、果物を多く使った献立を取り入れる「学校給食とやまの日」を二日間実施します。
今年のテーマは「富山市合併20周年」。2005年4月に、富山市、大沢野町、大山町、八尾町、婦中町、山田村、細入村の7つの市町村が合併し、今の富山市が誕生しました。今年の「とやまの日」では、合併20周年を記念して、合併した7つの市町村の特産品を使っています。
今日の「とやまの日」の献立で使用した富山県産の食べ物は、にんじん、白菜、しいたけ、ねぎ、さつまいも、きな粉、桑の葉、りんごヨーグルト、牛乳です。
細入地域の生しいたけ、八尾地域の桑の葉、山田地域のりんごは、特産品です。
富山のうまみたっぷりの五目あんで食べるソフト麺は格別でした。
また、八尾地域は養蚕で財を成した歴史があります。桑の葉は、くせがなく、ほのかな甘みがあり、子供たちも食べやすいメニューとなりました。