5月6日(木) 気体の割合を調べよう 6年生
- 公開日
- 2021/05/06
- 更新日
- 2021/05/06
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ものが燃える前と後では、空気の中身は変わるのではないか。という予想を確かめるために、気体検知管を使って、空気中の酸素や二酸化炭素の割合を測定しました。ものが燃える際、空気中の酸素が全部なくなるから火が消えるのではないか、という予想をした子供が多かったのですが、測定してみると、燃えた後の空気には思った以上に酸素が残っていることに驚いていました。初めて使う気体検知管という実験器具は、ガラス製です。酸素の検知管は熱くなることもあり、注意が必要です。今回は、全員が1回ずつは体験できるようにしました。6年生は、皆、安全に気を付け、慎重に実験を行うことができました。