9月10日(木)学びの基礎・基本(土台となること)(3年)
- 公開日
- 2026/09/10
- 更新日
- 2026/09/10
第3学年
色塗りだって大切な学びのためのスキル
3年生が「色ぬり名人」を目指そうと、たくさんの正方形に細かく、丁寧に色を塗る練習をしていました。学びの基礎・基本と言うと、とかく「読み・書き・そろばん」をイメージする人が多いのではないでしょうか。漢字や計算を繰り返し練習して覚えたりできたりするようにするという感じです。しかし、3年生がしている「はみ出さずにきれいに色を塗る」「ものさしで正確にまっすぐな線を引く」「線に沿ってはさみで切る」などのスキルも、実は学ぶためには大切なスキル(基礎・基本)です。色を塗るときは「縁取りをして、同じ方向で塗る」や「塗りやすいように紙を動かす」、「まず、始まりの点に鉛筆の芯を置き、それに合わせてものさしを当ててから引く」、「切るときは、はさみではなく紙を動かす」という大人が何気なくしている「手先の動かし方、手順」ですが、小学校の学習や家庭の中でしっかりと教えてもらい獲得した基礎・基本だと思います。「紙を折る」「ぞうきんを絞る」など、学習の基礎・基本でもあり、生活の基礎・基本でもあることがたくさんあるように思います。これらは自然にできるようになることではなく、意図的に経験させ、教えなければな身に付かないことだと思います。