給食委員会 「冬至」について
- 公開日
- 2024/12/18
- 更新日
- 2024/12/18
生徒会
12月18日(水)
お昼の放送で、給食委員から「冬至」についての紹介がありました。
今年の冬至は、12月21日で、1年の中でも最も昼の時間が短く、夜の時間が長い日です。
冬至の日は、命の源である太陽の力が弱くなると考えられています。
そのため、冬至には、病気をせずに健康でいられるように、冬まで保存のきく「かぼちゃ」を食べて栄養を補給したり、ゆず湯に入って悪い気を祓ったりする風習があります。
「かぼちゃ」には、ビタミンCが多く含まれているので、風邪を予防する働きがあります。
「ゆず」をお風呂に入れると、体の血行がよくなり、ぽかぽかと温まって、風邪をひきにくくする効果があります。
今日の給食にも、「かぼちゃ」や「ゆず」が使われています。
おいしく残さずいただきましょう!