学校日記

第1弾 食品ロスの現状編2 富山県の食品ロスの特徴・・・手付かず食品が多い!!【5年生食品ロスゼロプロジェクト】

公開日
2021/12/20
更新日
2021/12/20

5年生食品ロスゼロプロジェクト

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https://swa.toyama-city.ed.jp/toyama023/blog_img/53169488?tm=20241226102104

 僕たちは、富山県農林水産部農産食品課の方のお話を聞きました。すると、富山県の食品ロスは、手付かず食品の占める割合が全国より高い(食べ残しの約2倍)ということが分かりました。手付かず食品とは、全く手を付けていない食品のことです。
 また県の実態把握調査によると、「賞味・消費期限切れの手付かず食品」を出している家庭は、88.0%と多く、最も多い理由は「購入したことを忘れてしまい、期限切れになる(61.5%)」でした。
 このことを知って、あらかじめ献立を決めて買う物をメモし、必要な物だけを買うようにしたり、冷蔵庫の中をチェックしたりすれば、家庭での手付かず食品は今よりも減っていくと思いました。